千葉市議会 2013-09-24 平成25年決算審査特別委員会環境経済分科会 本文 開催日: 2013-09-24
なお、北清掃工場は平成19年度から、新港清掃工場は平成23年度から、受託者が包括的に業務を請け負う長期責任型運営維持管理委託に移行いたしております。 次に、13のリサイクルセンター管理運営事業ですが、決算額は8億3,854万5,000円でございます。
なお、北清掃工場は平成19年度から、新港清掃工場は平成23年度から、受託者が包括的に業務を請け負う長期責任型運営維持管理委託に移行いたしております。 次に、13のリサイクルセンター管理運営事業ですが、決算額は8億3,854万5,000円でございます。
最終処分場の維持運営管理につきましては、平成25年度から10年間の長期責任型運営維持管理委託を開始することにより、市の経費削減につながることを期待するものです。一般廃棄物処理施設整備計画策定につきましては、ごみ処理施設の整備に時間を要することから、安定的なごみ処理体制を築くためにも、整備計画を速やかに策定するよう要望いたします。
また、産業廃棄物対策につきましても、廃棄物発生事業場への立入検査の実施や産業廃棄物処理業者を対象とした研修会を開催するなど、産業廃棄物の適正処理に向けた取り組みがなされており、さらに、廃棄物処理施設の長期責任型運営維持管理委託につきましては、昨年4月に北清掃工場に続いて新港清掃工場にも導入されるとともに、新内陸最終処分場及び五つの浸出水処理施設についても平成25年度導入に向けて手続が進められているとのことであり
次に、市単独での財政再建の認識、見解についてですが、実質収支が黒字となった主な要因は、地方交付税が増となったことのほか、歳入において市税等の歳入確保やQVCマリンフィールドのネーミングライツによる広告料収入の確保を図るとともに、歳出において人件費の削減や新港清掃工場の長期責任型運営維持管理委託による民間企業の活用などを行い、歳入歳出両面から財政の健全化に向け取り組んだ結果であると考えております。
また、北清掃工場では平成19年度から15年間にわたり、また、新港清掃工場では平成23年度から7年間にわたり、受託者が包括的に業務を請け負う長期責任型運営維持管理委託に移行しております。 次に、158ページをお願いいたします。 12のリサイクルセンター管理運営事業ですけれども、決算額8億73万円でございます。
まず、平成23年度決算ベースの進捗状況についてですが、23年度はプランの2年次目として、事務事業の整理合理化、定員管理の適正化、外郭団体改革の推進など、重点的に推進すべき項目について全庁挙げて取り組んだほか、新港清掃工場への長期責任型運営維持管理委託の導入や役割を終えた施設の廃止など、全体で70項目に取り組みました。
具体的には、市税等の徴収率の向上やQVCマリンフィールドのネーミングライツによる広告料収入の確保、人件費の削減や新港清掃工場の長期責任型運営維持管理委託による民間機能の活用など、歳入、歳出の両面から財政の健全化に向け取り組んだ結果、予算編成時に見込まれていた135億円の収支不足を解消するとともに、市債管理基金からの20億円の借り入れを回避した上で、実質収支は16億9,000万円の黒字となったことから
最終処分場の長期責任型運営維持管理委託については、平成25年度からの導入に向けて取り組まれるとのことです。本定例会の他会派の代表質疑の答弁の中で、熊谷市長はごみの有料化を表明されました。しかしながら、本件は議会での議論がなされておらず、市民に負担を求める施策であることから、今後、議会と丁寧な議論を持つよう要望します。 次に、教育施策であります。
また、民間機能の活用では、粗大ごみ収集運搬業務の委託化や最終処分場汚水処理施設への長期責任型運営維持管理委託に向けた準備を進めてまいります。税源の涵養では、市内事業者への発注機会を拡大するため、太陽光発電設備の助成制度などを拡充するほか、企業立地を促進するために大幅な制度の見直しを行ったところであります。
また、北清掃工場では、平成19年度から15年間にわたり受託者が包括的に業務を請け負う長期責任型運営維持管理委託に移行しております。 次に、155ページをお願いいたします。 13のリサイクルセンター管理運営事業ですけれども、決算額7億2,228万7,000円でございます。
また、市が実施しているさまざまな分野の事業に市民の力を生かすための協働事業提案制度の導入や区役所機能の強化として多機能パトロールを実施し、防犯、道路や公園の安全、ごみの不法投棄の抑止など、さまざまな地域課題に区役所が総合的、機動的に対応するほか、民間機能の活用として、新港清掃工場への長期責任型運営維持管理委託などに取り組んでおります。 次に、実施計画についてお答えをいたします。
まず初めに、五つの汚水処理場の長期責任型運営維持管理委託についてお答えさせていただきます。 五つの汚水処理場で、現在契約しているプラントメーカーでございますが、住重環境エンジニアリング、これが2カ所持っております。荏原エンジニアリングサービス、これも2カ所持っております。そしてJFEエンジニアリング、これが1カ所で、合計5カ所ということとなります。
次に、新港清掃工場の長期責任型運営維持管理委託の新規導入についてです。 清掃工場の維持管理は、これまで施設の特殊性からプラントメーカーとの単年度の随意契約となっており、契約の透明性の確保、経年経過とともに増大する修繕費等の捻出、負担が大きな課題となっておりました。
また、北清掃工場では、19年度から15年間にわたり、受託者が包括的に業務を請け負うこととする長期責任型運営維持管理委託に移行しております。 次に、8のリサイクルセンター管理運営事業でございますが、決算額7億1,977万2,000円でございます。
次に、5年間の達成状況と成果についてですが、主な取り組みとしては、市政だよりの区版との統合による郵送経費の削減、PFIによる給食センターの整備、運営や清掃工場での長期責任型運営維持管理委託などの民間機能の活用。また、まちづくり等への市民参加の促進やインターネットモニター制度など、市民との協働の取り組みを推進いたしました。
これは、新港清掃工場の管理運営について、法定点検、修繕などを含めた複数年度にわたる長期責任委託の導入に向け、事業者の公募、選定に要する費用と、平成23年度から29年度にわたる、長期責任型運営維持管理委託に要する経費の債務負担行為でございます。 次に、(6)の新浜リサイクルセンター設備修繕が、500万円でございます。
ごみの排出抑制と適正処理・リサイクルを進める施策として、資源循環型社会づくりの推進については、新たに、一般廃棄物処理基本計画の改定に着手するとともに、新港清掃工場については、複数年度にわたる長期責任型運営維持管理委託の導入準備を進めます。また、ごみ分別スクールの実施校を拡充するとともに、焼却ごみ3分の1削減に向け、積極的なPR活動を推進する中で、特に雑紙分別のPR活動を拡充します。
また、清掃施設については、新港清掃工場における長期責任型運営維持管理委託の導入に向けて検討準備を行うなど、効率的な施設の管理運営に努めるとともに、下田最終処分場跡地に整備が進められていた市民ゴルフ場が10月にオープンをしました。広大な処分場跡地を遊休地化することなく有効活用することは、地域の活性化に資するものであります。
次に、人員配置の見直しの理由についてですが、下水道局、建設局及び都市局につきましては、建設事業費の減などによる執行体制の見直しや事業の委託化などによるもので、また、環境局につきましては、北清掃工場の長期責任型運営維持管理委託や廃棄物処理施設の整備業務の減少などによるものです。
清掃施設については、新港清掃工場への長期責任型運営維持管理委託の導入に向けて検討準備を進めたほか、旧新港清掃工場跡地に溶融スラグのストックヤードを整備しました。また、下田最終処分場の跡地利用については、市民ゴルフ場の整備を行い、10月に開設しました。 環境保全対策については、地球温暖化防止キャンペーンや地球温暖化対策地域協議会の活動を通じて、市民、事業者、市が連携した取り組みを行いました。